(2026年最新版)
世の中にはたくさんのヘッドライトが出回っており、釣りに使えるヘッドライトは結局どれを選ぶのが良いの?という方も多いのではないでしょうか?
実際に使ってみると暗かったり・重かったり・バッテリー持ちが釣行時間に足りなかったり
よくあるトラブルです。
こういった経験は買ってから後悔したり釣り場で後悔するのはとても嫌なものですよね。
こういった後悔する人を減らせるようにこの記事では筆者の経験に基づいた体験談を踏まえて釣り用のヘッドライトの選び方の基礎からおすすめモデルまで紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
釣りにおすすめのヘッドライトとは?
ヘッドライトの選び方は行いたいアクティビティによって大きく異なります。
例えば
登山であれば軽量ながらも明るいモデルや、縦走する(長距離の登山)登山は長時間のバッテリー駆動
キャンプであれば手元を十分に明るく照らせるモデル。
などのアウトドアの環境に合わせてヘッドライトを選ぶ必要があります。
同様に釣りでのヘッドライト使用も状況に合わせて選ぶ必要が大いにあります。
こういったことから釣り用のヘッドライトは、必ず必要になります。
釣り用ヘッドライトの選び方を失敗してしまうと
- 釣り場に向かうまでに暗くて怖い思いをする
- 手元の作業をしたいのに水面に光を当ててしまって釣果に大きな影響を出してしまう
などの影響が出てしまうので慎重に選ぶようにしましょう。
ヘッドライトを選ぶ際の重要ポイント
ヘッドライトを選ぶ際に重要なことは4つあります。
- 明るさ
- バッテリーの駆動時間
- 赤色灯があるのかどうか
- 防水性能
以上の4つです。
次の章では、どうしてこれらが必要なのか・これらはどういったもの選べば後悔しないヘッドライトを購入できるのか解説していきます。
1.視認性を向上させるために必須『ヘッドライトの明るさ』
釣り場に向かうまでに堤防などの足元が整備されているのであれば多少暗くても問題ありませんが、危険な場所やはしごを登るような場合は視認性を良くするために明るいライトを使う必要があります。
危険な足場や明るく照らしたいという方は、500ルーメン以上があると安心です。
堤防などでの釣りや足場が比較的安全な場所は500ルーメン以下でもOK
500ルーメンあればどこの釣り場でも安心して利用できそうです。
明るさは、多くのメーカーからはルーメン(lm)という単位で表記されています。
メーカーによってはもしくは、おすすめとして検証しているサイトなどではカンデラという別の単位を使っている場合がありますが、基本的にはルーメンを重視すればOK
カンデラで表記されているヘッドライトは少なくルーメンが低くてもカンデラは非常に大きく見えることがあり後悔してしまうケースが多いです。
単語解説
ルーメン:光源(電球)から全ての方向に発されている光の量
カンデラ:照らしている範囲にあたる光度
2.ヘッドライトに欠かせないバッテリーの駆動時間
バッテリーの駆動時間は長ければ長いほど大型のバッテリー化などにより重量が増えることがあります。
夜釣りで利用する場合(1晩明かすような釣り)は非常に長時間の利用ができるモデルが必要になり高重量化してしまったりします。
こういった場合はランタンの使用なども視野に入れてヘッドライトを選ぶのがおすすめです。
ランタンについては下の記事を参考にしてみてください。
マヅメを狙う釣りであればポイントへ向かい時間や明るくなるまでの時間などどのくらいの時間釣りをするか検討してから購入しましょう。
基本的には5時間以上照らせるライトであれば問題ありません。多くのライトはバッテリーの駆動時間が非常に長いので100ルーメン以上の光が5時間以上出るのであれば問題なく利用できます。
3.釣果に大きな影響が出る?赤色灯があるのかどうかチェック
通常の光と赤色の光というのは、実は水面に光が当たったときに魚に大きな影響を及ぼします。
通常の光は、急に光があたると魚は驚き警戒するので釣りをする前に当ててしまうと釣れなくなってしまいます。
しかし赤色の光では、水は赤色の光を通しにくいことと魚にとって赤色というのは見えにくい色と言われており警戒心を与えにくいのです。
赤色が見えにくい証拠に根魚や真鯛などの多くの海の魚というのは赤色の魚体をしています。
気になる方はこちらから
釣り用のヘッドライトは、赤色灯の有無は欠かさずに行いましょう。
特に堤防やウェーディングでの釣りは水面に光が当たってしまいやすい環境で魚に大きな影響を及ぼしてしまうので赤色灯は必須の機能とも言えます。
4.釣りには欠かせないヘッドライトの防水性
釣りは水場が近く水に落としてしまうことや魚が暴れた水飛沫がかかること、雨の中での釣りや潮を被ることなど
濡れる可能性がつきまとうアウトドアです。
防水性能が低いモデルでは水がかかったことによる故障などがありえます。
長く使うためには、必須の機能です。
それでは、どのくらいの防水性能があれば良いのでしょうか?
防水性能IPX8があることが望ましいですが、IPX4以上のモデルを選べば利用はできます。
IPXというのは防水性能を指す数字のことです。IPX4以上あればどの方向から水をかけても問題なく利用できますが、水につけると壊れしまいます。
水につけてしまう程度で壊れないのはIPX7
水に30分使っても壊れないのはIPX8といったイメージです。
釣り用ヘッドライトの選び方要点
それではここまでで解説してきた釣り用ヘッドライトに必要な機能と最低どのくらいの機能があれば良いよというものをまとめます。
- 明るさ
危険場所をいくのであれば500ルーメン以上
比較的安全な場合は500ルーメン以下でもOK - バッテリーの駆動時間
5時間以上、100ルーメン以上の光で照らせるものなら基本OK
しかし、釣りする時間や釣り場までの移動時間などによって変わりますが
100ルーメン以上の光が移動時間(往復)を照らせるかどうかチェック
夜釣りで作業を伴う場合には、ランタンの使用も視野に入れましょう。 - 赤色灯の有無
魚にとって見えにくく水を通りにくい赤色の光が出るヘッドライトを選んでおくのがおすすめ。
しかし、磯などでの釣りや足場が高い場合などについては必須の装備ではありませんが
赤色灯があると便利です。 - 防水性能
ヘッドライトをさまざまな環境で利用でき、尚且つ高寿命に使えるので買い換える費用が浮きます。
IPX4以上を選べばまずはOK
IPX8あるのが理想です。
これらを踏まえて自分にあった釣り用ヘッドライトを選びましょう。
釣り用ヘッドライト性能最強なヘッドライト
ここからは選び方を踏まえて、釣りにおすすめできるスペックのヘッドライトを実体験をもとに紹介!安全な釣行にできるようにしっかり選びましょう。
1.シーボンズ SPEC2ハイモデル
業界1位を目指した釣りに特化した万人が使いやすいモデルです。
明るさも1000lmありながら赤色灯も125lmで照らすことができるという最強モデル。
バッテリー持ちと明るさ
| モード | 明るさ | 利用可能時間 |
|---|---|---|
| 白HIモード | 1000lm | 約4時間 |
| 白LOWモード | 120lm | 約20時間40分 |
| 赤HIモード | 125lm | 約5時間 |
| 赤LOWモード | 35lm | 約18時間 |
重量
117.5g(ベルト込み)
防水性能
IPX6
口コミ
Amazonの口コミでは、非常に明るくて好評です。
高評価
- 操作感も非常にシンプル
- 赤のLOWモードも他のライトと比べて明るいかな?と思ったけどちょうど良い明るさでした。
- ケースがついていて保管のしやすさとケースのデザインも良い
低評価
- 最初に赤ライトを付けたいのに白の強烈な光がついてしまう
- 熱をかなり持ってしまう
- ケースをオカッパリ用のバッグにつけていたところケースがちぎれてしまった
などの口コミが寄せれています。
総評星4.6/5とかなり高評価です。
筆者も今現在利用していますが、熱を持ってしまうことが気になります。
操作感は慣れれば問題なく利用できます。
また口コミに出ている、赤ライトを付けたいのに最初から白の強烈な光があたってしまうというのも、操作で最初から赤ライトのLOWモードをつけることができます。

ネックライトとしても利用できるので堤防などでも活躍します。
しかし防水性能はIPX6なので、もう少し高いと安心して利用できますが
海釣りでは水没させてしまうと拾えなくなるので、このくらいのスペックでもいいのかもしません。
2.Olight Perun3
Olightシリーズはとにかく明るいのが特徴です。今回紹介する中でもトップくらいの明るさ
3,000lmあるので車のヘッドライトに匹敵します。
磯場など崖を下るときなども安心して利用できます。
バッテリー持ちと明るさ
| モード | 明るさ | 利用可能時間 |
|---|---|---|
| ターボ | 3000lm | 2分間利用可能、2分後は27%の出力がダウン 180分間 その後20%さらに出力がダウン 30分間 |
| ハイモード | 600lm | 300分間 その後20%の出力ダウン 30分間 |
| ミディアム | 120lm | 25時間 |
| ロー | 30lm | 89時間 |
| ムーンモード | 5lm | 20日間 |
重さ
150g
防水性能
IPX8
口コミ
高評価
- びっくりするくらい明るい
- 広範囲を照らせるので視界の端が見にくいなどのストレスがない
- 頑丈 ロックショアゲームで利用するのに購入
低評価
- 日本語のマニュアルがない
- 自動調光センサーはターボ時のみに動かない
- 重たい
総評4.1/5
明るさについて満足している方が多く、悪い口コミはセンサーの誇大表現によるものがいいです。
Olight Perun3の総評
非常に明るくて広範囲を照らせるので、磯場なども安心して歩くことができます。
赤色のライトが搭載されていますが、手元を照らす用のライトなので移動には適していません。
とにかく明るくて、頑丈なモデルが欲しい方向けのライトです。
3.ラグゼ LEHL-450 LEHL-451
がまかつのラグゼから発売されいている釣り専用ライト
アジングなどでの定番モデルです。堤防での釣りの方なら言わずと知れたブランドです。
バッテリー持ちと明るさ
乾電池とバッテリーのどちらかを選んで利用できるので両方を表記しています。
| モード | バッテリー利用時 | 乾電池利用時 |
|---|---|---|
| 手元ライト | 約3.5時間 | 約5.5時間 |
| UVライト | 約3時間 | 約5時間 |
| 赤色灯 | 約2.5時間 | 約4時間 |
| 450lm | 約1.5時間 | 約3時間 |
| 45lm | 約6時間 | 約15時間 |
重量
50g
防水性能
IPX4
口コミ
高評価
- 低価格で高機能
- 450lmでも眩しいくらい明るく釣りでは十分
- コスパにすぐれている
低評価
- ライトの角度調整部が緩い
- バッテリーの持ちが低い
ラグゼ LEHL-450 LEHL-451の総評
赤色のライトとUVライト・手元を照らすライトなど専用のモードが搭載されており釣りに特化したヘッドライトです。
実際に使っていましたが、こちらはバッテリーの持ちが悪い印象でした。
しかし、短時間の釣りや堤防などで利用する際にはおすすめできるライトです。
5.ZEXUS ZX-195
ライトの光の照射範囲をスポットという狭い範囲から広い範囲まで照らすことができます。極力海を照らしたくないときなどに光の当たる範囲を指定して照らせます。
フォーカス機能は実際に使ってみると非常に便利な機能です。
次はどのくらい明るいのかチェックしてみましょう
バッテリーの持ちと明るさ
| モード | 明るさ | 利用可能時間 |
| 白色フォーカスモード | 100%点灯時 | 約3.7時間 |
| 白色フォーカスモード | 10%点灯時 | 約37時間 |
| 赤色モード | 100%点灯時 | 約6.5時間 |
| 赤色モード | 10%点灯時 | 約48時間 |
重量
50g(本体のみ)
防水性能
IPX4
口コミ
高評価
- 電池での利用もできるので磯を歩いている時に電池が切れても安心
- フローティングベストに直付けできるので便利
- フォーカス機能や光の強さをこまかく設定できるので便利
低評価
- 赤色灯が故障しやすい
- バッテリー交換時の蓋の足が弱い(折れやすい)
- ボタンの大きさ的にグローブがあると押しにくい
総評4.2/5
この評価をまとめるにあたり調べたところ、比較的ライト本体の耐久性についての口コミが多いです。
当たり外れのあるようですが、私のは当たり個体なのでしょうか?故障はありませんでした。
ZEXUS ZX-195の総評
フローティングベストに着用できるので頭につけたくない方にも利用がしやすいです。
電池も利用できるのでバッテリーの劣化を気にせず利用できるので長期間の利用にも安心して利用することができます。
頭の締め付けもベルクロでの調整なので人それぞれの頭の大きさやヘルメットの大きさに合わせて調整できるので使い心地も良いのが特徴です。
締め付けを調整できるのが良いという方はこちらがおすすめです。
釣り用の最強ヘッドライトまとめ
いかがでしたでしょうか?
実経験に基づいて、最強のヘッドライトを紹介しました。
購入してから・釣り場について使ってから後悔するのは嫌ですよね。
選び方は、人それぞれ使う状況や釣り場などで選ぶべきポイントは異なります。
必要スペックをどのようなフィールドで使うかしっかり確認して購入しましょう。
個人的には現在はオーライトのPerunシリーズを使用しています。
筆者は堤防ではランタンを利用し、ウェーディングなどは行わないので赤色灯が必須ではないですが
明るさとバッテリー持ちの観点からこちらを選んでいます。
ぜひ、参考に選んでみてくださいね
