夜釣りをするにあたり、必須の装備品はたくさんあります。
なくても釣りをすることができるかもしれませんが、通常の釣りより夜で見えない分非常に危険です。
しかし、初めて夜釣りを挑戦する!という方は
- 何を用意したら良いかわからない
- どんな危険があるの?
などと思われる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、磯でのぶっ込み釣りを行う経験から夜釣りではどんなものを用意してどんな危険があるのか
徹底的に解説します。
必要なものだけを知りたい!という方はぜひ、目次からチェックリストのところをチェックしてみてください!
そもそも夜釣りとは?
そもそも、夜釣りとはその名の通り夜に釣りをすることを夜釣りといいます。
よく時間は何時から?などといったことを質問受けますが、特に時間は決まっておらず
周りが暗くなる時間帯から日の昇る時間までの間を大体の場合は夜釣りと言われます。
例えば、サビキ釣り・カゴ釣り・ルアー釣りなど様々な釣法がありそれぞれにターゲットの魚や釣り方がありますが、
夜釣りは名称ではなく、大まかな時間帯を指す言葉で
『夜釣りとはこの時間にこの釣り方でこの魚を釣る!』
といったものではありません。
他のマヅメと言われる時間帯を狙うのと同じく
夜に狙いに行くことを指します。
夜釣りの危険性

夜釣りは周りへの視界があまり効かず、視野が狭くなってしまうので
転倒・落下・落水のリスクが一気に高まります。
いつも行く釣り場で慣れていても、視界が効かないだけで落水や落下の危険は一気に高まります。
また、落水の場合その日の潮流なども見えづらく少し流されただけでも見失ってしまい救助を要請しても暗い広大な海では発見できる可能性は低くなります。
また、魚を釣った後にも危険があります。
魚種によってはトゲや毒針があり刺さる危険性や、大物が釣れた場合暴れてルアーや釣り針が刺さる可能性もあります。
釣り慣れてるからと思っていても、暗くて見えないところから針が飛んできた場合にはもはや慣れは関係ありません。
これらのリスクを回避するには、しっかりとした装備を揃えて行うことが夜釣りを安全に楽しくするポイントです。
夜釣りの必須 装備品
夜釣りにおいて必須になる装備品は多くあります。
ここからは、必要になる装備品の一覧を紹介していきます。いつも使っている釣り道具を活用することもできますが、夜釣り特有の装備品もあるので必ず揃えてから夜釣りに出発しましょう!
ライフジャケット
釣り用のライフジャケットは必須です。
日中の釣りにおいても、ライフジャケットは必須です。
しかし、日中でもライフジャケットを着用しない方を見かけますが
夜間になると周りの人から見えない(見えづらい)ため、着心地や動きづらくなるライフジャケットを着用しない方が増えてしまいます。
しかし、命を守るライフジャケットはどんな環境下においても重要です。
必ず着用して行いましょう。
おすすめのライフジャケットは
磯での釣りをするなら
浮力材がL2かL1のものを選びましょう。
サーフと堤防がメインならL3を選ぶことで、着心地の低下を防ぎ安全に釣りを行えます。
『どっちもいきたいな』と考えている方はL2を選ぶことで
どちらの環境にも利用することができます。
個人的にはどれを買おうか迷っているという方は、L2のライフジャケットを選ぶのがおすすめ!
釣り用ヘッドライト
夜釣りにおいて、必須の装備『ヘッドライト』です。
先ほどの、ライフジャケットは命を守るために着用しますがヘッドライトはそもそもつけていないと
ラインを結んだり、用意したりさらには釣り場に向かうのも難しくなってしまい、釣りができなくなります。
そのため、ヘッドライトはそもそも釣りをするために必須の装備です。
ヘッドライトは、可能な限り明るさとバッテリーの持ちがいいものを選ぶ必要があります。
途中で切れてしまったり、暗くて足元も見づらいなどとなればせっかく視界を広げるためのアイテムの
ヘッドライトが何の意味もなさなくなってしまいます。
個人的におすすめはMAXの明るさが1,000lmを超えると磯などの足場が不安定なところでは安心だと思います。
堤防なら、それ以下でも十分ですが可能なら明るいモデルを選びましょう。
堤防での夜釣りにおすすめヘッドライト ガマカツ ラグゼLEHL270CMP
ガマカツから発売されるラグゼシリーズ(アジングなどのライトゲーム向けブランド)のヘッドライト
何とこのヘッドライト非常にコンパクトで、堤防で使うなら充分な明るさを持ち合わせながらなんと!
赤色のライトとUVライトの機能も搭載!
UVライトは、アジングなどのライトゲームでは蓄光させるためには必須のライトですが
このヘッドライトなら別途UVライトを買わなくても、このヘッドライト1台で済ませることが可能です。
しかし、デメリットは堤防ならいいのですが磯場などで使うには暗く怖さを感じる場面があるので
堤防やサーフがメインの方以外にはおすすめできません。
磯場など危険なエリアならこれ一択!Olight Perun3
こちらのライトは、少し大きく重たいヘッドライトですが、
明るさがなんと3,000lmと飛び抜けた明るさをしており、夜間でも安全に照らすことができます。
3,000lmがどのくらいかというと
6〜8畳の部屋を照らすシーリングライトが3,000lm程度
車のヘッドライトが約1,200から1,500lm程度
と、明るさについては非常に明るく申し分なく釣り場まで安全に行くことができます。
また、釣り場では魚に気づかれにくい赤色ライトも搭載しているのでこれ一台で、ほとんどのことをこなせる万能なヘッドライトです。
夜釣りで手元を照らすならランタン

ランタンは活用されていない方が多いのですが、実際ランタンはあった方が便利です。
ヘッドライトに頼って作業をされている方が多いのですが、
ランタンは空間と手元を照らし
ヘッドライトは足元を照らす
といったライトごとの特性があります。
そんな手元を照らすランタンを使わない方が多いですが、ラインを結んだりルアーを変えたり、餌をつけたりと手元を見ることが多い釣りにおいてはあまり活用されていません。
また、ヘッドライトを使うと帰り道を照らす際に暗くなってしまう(バッテリー低下のため)ことがあるので極力バッテリーを残しておきたいです。
そんな時に手元を照らすならヘッドライトではなくランタンの出番です。
もし、ランタンを使うことに興味があるならこちらも合わせてチェックしてみてください。
ランタンを使うなら売れ筋のこれ!SoomLoom Lumina5000

SoomLoom社から発売されるLumina5000がおすすめ!
理由はなんと言っても、コスパの高さ!
よく比較されるのが、GoalZeroのランタンがよく比較されますが
値段が約半分で買えるLumina5000はAmazonでもよく売れています。
また、Luminaは三脚を使って高い位置からも照らせるため釣り場で広くてらすことができ、作業と釣り場の安全を確保できます。
※周りの方の迷惑にならないようにお願いいたします。
ランタンをとりあえず試してみたい!という方は是非一度試してみてください。
虫除け対策グッズ
夜釣りは、とにかく虫が多くきます。
夏場の釣りなどは特にヘッドライトをつけることでそこに向かって集中します。
だからこそ、虫除け対策は必須!
また、磯に潜む『イソヌカカ』は特に厄介です。
この虫は集団で血を吸いにくる蚊ですが、
とにかく腫れて、非常に痒くなり、症状が長引きます。
他にも普通の蚊なども潜むため、とにかく夜は虫除け対策が必須なのです。
定番の虫除け対策『虫除けスプレー』
虫除けスプレーは必須です!
とにかく、身体にスプレーしておくことで全身を一旦守ることができます。
それでも刺されることはありますが、被害を軽減するためにもスプレーしておくのがポイント
肌の露出を極力少なくする!
肌の露出があれば、すぐにそこを集中して刺されます。
特に、首や手首・足首など
靴下とズボンの隙間
袖とグローブの間など肌が露出してしまう部位は狙われやすいので、
注意しましょう。
持てるなら殺虫剤を装備!
殺虫剤!?と驚かれる方もいるかもしれませんが、
私はよく殺虫剤を持ち歩きます。
無意味に、虫を殺すことは推奨しませんが蚊以外にも、蜂など危険な虫はたくさんおり、それらに襲われては抵抗ができません。
過去に渓流釣りで、地蜂の巣を気づかずに踏み潰し何百もの地蜂に襲われたことがあります。
こういったこともあり得るので、殺虫剤は持つ余裕があれば是非装備しましょう。
安全認識滅灯の装備
自身がどこにいるか他の釣り人に対して知らせるライトで、背中などにつけておくことで
そのポイントに人がいることを告知でき、
キャスト時の安全や落水してしまった時にそこにいた人が消えたなど気づくことができます。
また、自身の場所がわかるとそこに対してルアーを投げ込まれたりすることを防げるので
ウェーディング(ウェーダーを着用して入水する釣り方)をされる方には必須の装備です。
釣り用ゴミ箱
釣り用のゴミ箱とは、小さく小型で
ライフジャケットやカバンに取り付けることができ、ワームやラインなどちょっとしたごみを
手軽に捨てることができる、ゴミ箱のことです。
ポケットやカバンの中にラインやワームなどを捨てるとごちゃごちゃになったりしてしまいます。
そのため、小型のゴミ箱があると重宝します。
環境を守ることは、実は釣り人にとって大切な
魚や釣り場を守ることでもあります。
釣り人のポイ捨てによる、釣り禁止の増大などもあるので少しでも釣りに興味がある・好きな方は
ゴミ箱を用意しましょう。
夜釣りで釣果を上げる おすすめ便利小物
次に夜釣りをするなら、釣果も求めたいですよね!
そんな方に、昼の釣りとは全く違うアプローチができる小物やあったら便利な釣り具を紹介します。
ケミホタル
これは定番の小物ですが、ケミホタルは餌釣りをするなら必須です。
竿先につけておくことで穂先の動きを確認でき、アタリがあるかどうかチェックできます。
また、ウキにつけるタイプやルアーにつけたりワーム内に挿入したりと
色々な種類があるので、アイディア次第で様々な釣り方にも活用できます。
蓄光玉(夜行玉)

こちらはビーズ状のもので、ラインに通して針の結び目の上につけたりすることで
アピール力を増すことができます。
暗い海中でぼんやり光る蓄光玉は、魚の目を引きやすく
アピール力を増すことができます。
光っていると逃げてしまいそうに感じられるかもしれませんが、魚はかなり食ってくることが増えるので、一度騙されたと思って用意しておくと思わぬ釣果を得られるかもしれません。
UVライト
UVライトは蓄光部を光らせるのには必須です。
例えば、前述した蓄光玉だったりグローカラーのルアーだったり
光らせるのにはUVライトが必要です。
厳密に言えばLEDライトでも光らせることはできますが、UVライトと比べると時間がかかり
さらに明るさもUVライトで照らした方が明るくなります。
なので、UVライトを持つことで蓄光玉やグローを最大限活かして釣りをすることができます。
夜釣りの必要装備について

夜釣りにおいて必要になる装備は、いつもの釣具に対してさらに安全装備が必要になります。
安全装備は、自分の体や命を守るために非常に重要な装備品です。
これらは、必ず着用・携行して夜釣りを行いましょう。
また、釣りにあった方がいい小物類も
釣果を上げるためにもあった方がいいことが多くあります。
日中の釣りとは違うアプローチなので、なかなか装備していないこともあると思いますが、
釣果を求めるなら、用意して挑むことで夜釣りを楽しくすることができます。
ぜひ次回の夜釣りの参考にしてみてください。
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